岡山県瀬戸内市で太陽光発電と岡山市で不動産運用とその他の運用で生活しています。私の経験などを公開しています。

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WiMAX速度制限時でも遅すぎる時の改善策 原因はPCの設定

WiMAX速度制限時でも
遅すぎる時の改善策です。
WiMAXは速度制限が有り、
3日で10Gを超えると次の日の
18時から夜中の2時頃まで
速度制限がかかり通信速度が
約1Mbpsになります。
1Mbpsの通信速度は遅いですが
それでも遅くても
ネットサーフィンや
メールの受信はできます。
しかしこの前速度制限期間中に
ネットサーフィンをしても
表示されないわ、
メールはメール受信時に
タイムアウトをして
受信が出来ませんでした。

原因はPCの設定

WiMAXで通信速度が落ちるには
色々と原因が有ります。
ただ今回のネットサーフィンを
しても表示されない、
メールの受信が
タイムアウトをした理由は
ハードのトラブルや
WiMAXが原因では無く、
PC(Windows10)の設定が原因でネットサーフィンや
メールの受信に失敗していました。

同じようにWiMAXを使っている時に
速度制限時でも
いくらなんでも遅すぎる時は、
全ての人には当てはまらないと
思いますが参考にしてみてください。

今回の私のネットサーフィンや
メールの受信に失敗して理由は、
DoSvc(Delivery Optimization)という
Windowsのサービスが帯域を
使い切っていたために
ブラウザやメールクライアントの
通信が遅く(出来なく)なっていました。
帯域制限が無ければ
バックグラウンドで動いていても
トラブルにはなりませんが
帯域制限時に動作されると
トラブルの元になってしまいます。


タスクマネージャーで
帯域を使っているプロセスを見ると
このDoSvcのプロセスが
画像では0Mbpsですが
1Mbpsを使っていました。
Wimaxの速度制限時は
1MbpsなのでDoSvcのプロセスが
1Mbpsの帯域をほとんど
使い切っているのがわかりました。

原因が分かっても
DoSvc(Delivery Optimization)が
必要なサービスだと
止めることもできませんが、
DoSvc(Delivery Optimization)は
特に停止しても問題は無さそうです。
DoSvcのサービスを
停止しました。
DoSvcサービスが停止すると
帯域が空いたので、
メールも受信が
出来るようになりました。
またネットサーフィンも
遅いながらも表示が
されるようになりました。

DoSvcの止め方は
こちらのページを参考にして下さい。
サービスの開始・停止の方法を
説明しています。

光はともかくWiMAXのように
通信量に制限の有るサービスを
使っているとバックグラウンドで
通信をされると困る事になります。
WiMAXは3日間我慢すれば
元の通信に戻れますが、
臨時で格安SIMでテザリングで
ネットに接続している時に
バックグラウンドで通信されると
たまったものでは有りません。
通信量に制限のある通信サービスを
使っている人は
サービスを停止する事をお勧めします。

※私の環境での話です。
私はPCを複数台持っていますが
使う時は一台だけ電源をONにしています。
他のPCは電源が落ちている状態です。
ですので同一ネットワーク内での
ダウンロードする
ファイルの転送は不要です。
複数台のPCが動いている場合は、
一台がダウンロードした後は、
同一ネットワーク内で
ファイルの転送が出来れば
ネットワークへの負荷が
減る場合も有ります。
止める方が良いのか悪いのかは
ケースバイケースになります。

もしくは
[スタートボタン]を左クリック、
[設定(歯車のアイコン)]→
[更新とセキュリティー]→
[Windows Update]→
[詳細オプション]→
[配信の最適化]
[詳細オプション]で
送受信での帯域の使用量なども
設定はできそうなので、
使用量を減らすようにして
使い続けるようにした方が
良いのでは?
と思います。

 
 
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