ラズベリーパイ(Raspberry Pi )3で
Windows 10 IoT Coreを
試してみたいのと、
もう少しするとWindows10の無料アップグレード期間が
終わるのでWindows10にアップグレードしてみました。
アップグレード前の確認
OSをバージョンアップして使用しているハードやソフトが動かなくなって
困るのでWindows10の動作確認だけはしてからバージョンアップをしました。
OSのバージョン上げて必要なソフトやプリンターが
動かないのでは意味が無いので
確認をしてからバージョンを上げた方が良いかと思います。
インターネット回線の制限
光などの固定回線では、特に考える必要はありませんが、
Wimaxや格安SIMを使った回線だと
制限が入っていた場合にダウンロード時間がかかりすぎるので
制限がかかっていない日にアップグレードをした方が
早く終わるのでお勧めします。
遅いのがわかっている場合は
どこか友達や親せきの家で
USB ドライブまたは DVD の作成を作成して
それからインストールした方が早いと思います。
ダウンロードが遅い
通知領域からWindows 10を入手する経由の
ダウンロードスピードが遅く
1時間待ってもダウンロードの表示が消えずに
ダウンロードがされていないみたいでした。
USB ドライブまたは DVD の作成(MediaCreationTool.exe)を
ダウンロードしてWindows10をインストールする方法で
Windows10をインストールすると
ダウンロードは上手く行きました。
その後は画面の手順に従い
Windows10をインストールしました。
Windos10に変わって
私の場合はWinodws8.1からWindows10なので
今の所、違和感はそんなにはありません。
プリンタもskypeのヘッドセットもちゃんと認識しています。
今、感じている違和感はブラウザがIE11からEdgeへ変更になり
メニューなどが変わってしまったことです。
IE11も置き換わったのかと思っていたのですが
Windows10ではIE11も起動できます。
Visual Stdioもついでにインストール
ラズベリーパイ(Raspberry Pi )でWindows 10 IoT Coreを
動かした時に開発に使用するであろう
Visual Stdioという開発用のツールも
インストールしました。
最近のVisual Stdioは
アンドロイドやiOSの開発もできるらしく
昔と違い、マイクロソフトも
変わったなあとと感じてしまいます。
慣れるまで少しかかりそう
大きな違和感は無いといっても
Windows8や8.1からWindows10では
細かいところは違います。
一か月程度、使えばそのうちに
慣れてくるかなと思います。
今の所は、良いも悪いもそんなに
使い方に困ってはいません。
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