太陽光発電所を対象にした投資法人が東証に上場するみたいです。
毎日新聞のWEBページを読んでいると
に記事が載っていました。
4月に東証インフラファンドの第1号として上場
東証が昨年の4月にインフラファンド市場というのを
作っていたらしく、その市場の第1号案件として上場をするみたいです。
上場するのは、タカラレーベンの投資法人で
昨年の12月に上場の申請をしていたとの事です。
他の企業も投資法人を
インフラファンド市場への上場を
目指している所もあるみたいです。
RIETに良く似た仕組み?
太陽光の場合だと、電気を売った収入を分配金として
投資家に還元する仕組みです。
REITのイメージが良く似ていると
私は思います。
安定的な収入がある太陽光などは向いているのでは
固定買い取り制度で安定的な収入(売電収入)が決まった期間
入ってくる太陽光発電やその他の固定買い取り制度での
売電収入のある企業の上場は、
そんなりに人気がでるのでは、無いでしょうか?
今は、銀行金利もほとんど使いない状態です。
結構、購入したいと思う投資家は多いのかと思います。
利回りはどれくらいになるのか?
公募価格がどれくらいか?
今後は、見ていきたいと思います。
投資なのでリスクはあります。
もちろん投資なのでリスクが無いわけではないのですが、
それでも普通の株式よりは、リスクは少ないのかなあとは思います。
ミドルリスク・ミドルリターンぐらいになるのかと思います。
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