太陽光発電所遠隔監視用に
使用しているPC(RaspberyPi)がバージョンアップしました。
engadgetのWEBサイト
に記事が載っていました。
値段変わらずでバージョンアップ
今回はRaspberry Pi 2 が Raspberry Pi 3
へバージョンアップ。
大きな変更点は
- オンボードでWiFiが追加
- オンボードでBluetoothが追
- 電源が変更( DC 5V・2.5A 相当のアダプター)
CPUなども性能アップして
互換性も有り値段が同じなので
通常は喜ぶべきだと思います。
喜べない事情も
私の場合は、喜べない事情もあります。
互換性があると至っていても、
やはり、大きな変更がる場合は、
再度、インストしたソフトなどの
再テストが必要になるからです。
今、動いているRaspberry Piが壊れた場合は
今後はこのモデルを購入する事に
なると思うのですが、
壊れて、新しいRaspberry Piを購入して
太陽光発電所遠隔監視用のソフトを
インストールして、動作確認をした時に
ソフトが動かないのがわかっても
急には対応ができません。
復旧がすぐにできるように
壊れる前にテストをしておくのが
正しい運用だと思います。
この新しいモデルでは、
ACアダプタは、再度購入しないといけません。
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OSやソフトの更新も
OSやモジュールもバージョンアップが
有った場合は、動作の確認をしてほうが
良いかと思います。
今回もOSをインストールすると
前回のOSとは、必ず差異があります。
ソフト関連の更新は、結構起こる事と思います。
バージョンアップする前はバックアップを取ってから
ソフトのバージョンアップ、テストとなります。
ここでソフトが動かなくなれば、
バックアップから復元をすれば、
バージョンアップ前に戻すことができます。
私も予備機もいるので購入してみよう
私も、今動いているRaspberry Pi がもし
故障すると発注して、再度セットアップ
そして設置へとなるとどうしても
一週間近くは、太陽光発電所の遠隔監視用が
出来なくなってしまいます。
太陽光発電なので、トラブルも起きないのですが
精神衛生上、よろしくありません。
起きても1,2日では太陽光発電所遠隔監視システムの
復旧ができるようにしておこうと思います。
本当は同じバジョンのRaspberry Piを複数購入しておくのが良い
壊れてからよりは、壊れる前に予備機を用意しておくのが
本来は一番いい事だとだと思うのですが
お金の問題などでなかなかできません。
壊れるものは、数を揃えて置くことで
ある程度の対策にはなります。
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