電線撤去の立ち合いに行って来ました。
電気の廃止手続き
通常だと、中国電力に電話して電気の
利用停止の旨を伝えれば、それで電気の使用は停止できるのですが、
この店舗はドアの内側に電力系があるので
止める時も電話で伝えるだけではだめで
私が立ち会いに行かなくてなりません。
今回は、いっしょに電気の引き込み線の撤去も
頼んだので同じタイミングで工事に来てもらいました。
電気メータの取り外しと引き込み電線の撤去
店舗には中電から3つの契約をしていたらしく
電力メータも3つ外して帰っていきました。
もう一つ、電力計があり、
これは、この建物内で分岐して
電気の使用料を量るためのなので
持って帰れないと言われてしまい、
お持ち帰りしてもらえませんでした。
引き込み線自体も撤去してもらい
もうこれで建物についている電線は
全て除去できました。
後は、公庫の抵当権抹消待ち
これで後は、公庫の抵当権抹消の事務手続き待ちです。
公庫の処理が終われば、解体工事の日程を決め
解体工事開始です。
解体工事をする前に、
近所の工事のお知らせをしておけば、
解体工事前の作業はお終いです。
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