宇野のチヌを見に玉野に
久しぶりに玉野に行く用意が有りました。
たしか今年は3年に一度、
開催されている
瀬戸内国際芸術祭の開催年です。
瀬戸内国際芸術祭 2019が
開催されています。
久しぶりの玉野なので、
用事の前に宇野港の周りでも
瀬戸内国際芸術祭 2019の
作品の展示が有るので
食事ついでに芸術を
堪能しに行ってきました。
瀬戸内国際芸術祭 2019 宇野港の周りの駐車場
瀬戸内国際芸術祭 2019の駐車場
見に行くのはいいのですが、
私としては芸術祭を見た後に
仕事の相手先の事務所まで
車でないと行く事ができません。
車で行かないといけないので、
宇野港周辺に車を止めて
宇野港周辺の作品を
見ようと思いました。
電車かバスで行けば
車の駐車に関しては
考えなくてもいいのですが、
車で行くと駐車場が有るか、
有っても空いているか、
あほみたいに値段が高くないか
調べて行かないといけません。
瀬戸内国際芸術祭 2019の
公式Webサイトを見ると
台数と料金なども書いています。
平日なので問題無く
止めれるのでは?
と思いました。
実際に行くと平日という事も有り、
普通に止める事ができました。
宇野港まで車で行って、
他の直島や豊島などの
他の島に行くなら、
宇野港有料駐車場の方が
一日500円で安く、
宇野港周辺のを見る場合だと、
産業振興ビル駐車場の
駐車場の方が安くつきます。
私は他の島に渡る時間も無いので
産業振興ビル駐車場の方を使いました。
今日の目的の宇野のチヌを見て
宇野のチヌの場所は
駐車場から直ぐの場所です。
隣にはコチヌの作品も有りました。
平日なので観光客もそれほどいません。
同じ作者の作成した
真庭のシシという作品も
近くの公園らしき場所に展示されていました。
この作品は同じ玉野市と同じ
岡山県に有る真庭市から
瀬戸内国際芸術祭2019の期間中は
玉野市に出張していきています。
宇野港周辺の作品を見て、
食事をして大体一時間で
駐車場を出ました。
食事は、宇野港近くで
好きなラーメンをと思い
食べログで店を探しました。
数件はラーメンを
出している店が
見つかりましたが
今日は宇野のチヌを
見に行ったので
チヌは黒鯛の事なので
同じ鯛繋がりで
ラーメンのスープに
鯛のスープを使っている
鯛の塩ラーメンという
メニューが有る
萬福軒に行き
鯛の塩ラーメンを食べました。
最初は魚の匂いが
気になりましたが
数口スープを飲むと、
いい出汁が出ています。
匂いに慣れると
美味しくなってきます。
スープも最後まで飲みました。
私的には美味しいと思いました。
食事の後は時間が無くなったので
駐車場に戻り仕事に戻りました。
一時間以内だったので
駐車場代は100円で済みました。
ゆっくり周っても宇野港周りだと
産業振興ビル駐車場の方が
安くつくと思います。
どちらもぼったくりな
値段では無いと思います。
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仕事相手と瀬戸内国際芸術祭2019の話を
宇野のチヌを見た後は仕事に取引先に
取引先でも宇野のチヌを
見に行ってきたと話をしました。
この取引先の人は玉野市民です。
瀬戸内国際芸術祭2019で
観光客は増えましたか?
みたいな話をしましたが、
観光客多いみたいで、
担当者の親戚か友達かが
玉野(宇野港)から
小豆島に行った帰りに
帰りの座席が取れなくて、
小豆島から高松に一度行って
それから玉野(宇野港)に
戻ってきたと教えてくれました。
小豆島でも瀬戸内国際芸術祭2019の
作品が展示されているので
小豆島の方にも観光客が
増えているのかな?
小豆島以外でも
平日なのか休日なのかは、
聞きませんでしたが、
それなりに観光客が
増えているようです。
私が宇野港周辺を
歩いていても海外の
観光客らしき人を見ました。
岡山市内でも最近は、
海外の観光客を
見る事が多くなったと思います。
瀬戸内国際芸術祭2019で行きたい場所
今回は宇野港周辺の作品を見ましたが、
時間が有れば直島と犬島には
行ってみたいと思っています。
直島は、瀬戸内国際芸術祭で出てくる
赤と黒色の赤かぼちゃを見てみたいのと
それなりに作品が多いからです。
犬島は岡山市の京橋という場所から
瀬戸内国際芸術祭2019の間は
フェリーが出ていて
それに乗ってみたいのと
一度犬島には行ってみたいと
思っているからです。
犬島の近くで舟で釣りは
した事は有りますが、
犬島には上陸した事は
今までに一度も有りません。
それが理由です。
ちなみに犬島は、
西部警察の最終回の
撮影場所だったと思います。
大門団長が殉職した場所です。
最終回の
血が止まんねーよ。
と言うセリフは
今でも覚えています。
西部警察の最終回の時だと思いますが
この時は岡山の表町でも撮影が有り
西部警察の撮影を
見に行った記憶が有ります。
たまに芸術するのも
いいと思いました。
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