ほんの少し前に昨年の
売電額の実績を超えました。
冬の時期になりますが、
残り約2か月を残しての
事になります。
昨年が約250万円でした、
今年は、まだ11月分が
10月までの確定分と
10月分以降の
メータの値を見ると
昨年分の売上額を
超えています。
冬なので夏の2か月に
比べては少ない金額ですが、
売電額は過去最高益を更新です。
10月の天候不順がなければ、
もう少し早く達成
できたように思います。
売電額が伸びた訳
昨年に比べて、
これだけ売電額が伸びた理由は、
昨年まで抑制が
起きていたためです。
これが昨年の夏前に施工会社の
定期検査でわかり、
中国電力に施工会社から
対策を頼んでもらい、
その対策が終わったからです。
私の太陽光発電所の周りは、
私の太陽光発電所が
出来た後にも
数カ所の太陽光発電所が
出来たりしているので
電圧が不安定だったの
かもしれません。
対策を頼んでも
対策が終わるまでには
半年かかりました。
これに関しては、
怒りはしませんでしたが、
時間がかかるまで
時間がかかり過ぎだと
とは思います。
工事が終わったのは、
昨年の冬になってからです。
それ以降は、今月まで
昨年の実績を下回った事は
ありませんでした。
保守は必要
こういう事が起こると
保守は必要だと思います。
無料点検が無ければ
抑制が起きていること
自体に私は気づかったと思います。
私の太陽光発電署は
冬に稼働したので、
夏の売電額が伸びる時に
抑制が起きていたのに
気が付きませんでした。
夏に稼働開始だったら
始めの時に
気が付いていたかもしれません。
私の太陽光発電所が稼働した後に、
周りで数カ所の太陽光発電所が
稼働して徐々に抑制が
増えたのかもしれません。
何はともあれ、
定期的に保守をして、
太陽光発電設備が
正しい状態で
動作するように
しておく方がいいと思います。
次回以降は、点検作業に
お金がかかりますが、
それは必要な作業です。
20年間、無メンテナンスで
お金だけが入ってくることは
ありません。
最低限の保守は必要です。
また最近、周りで
数か所の太陽光発電所が
建設されています。
近い時期に稼働すれば、
電圧が不安定になったり、
また抑制などが
起こりやすくなるのでは
思っています。
来年は、検査を考えています。
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