税理士さんから、
事業用と不動産の
入出金の口座を
分けてほしいと
言われたので、
新規に口座を作ったり、
売り上げの入金口座の
変更を届け出たり、
引き落とし先の口座の
変更を届け出たりしていました。
事務作業も結構大変
口座の変更も変更する数が
増えたら変更自体が
かなり大変な事務作業に
なりそうです。
不動産なら不動産の
口座を見れば、
事業なら事業の
口座を見れば、
わかる方がいいと
税理士さんは言います。
税理士さんの方は、
確認をするのが仕事です。
ですから言っている意味は
理解できます。
口座を事業ごとに作ってほしいと
いうのは理解できます。
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ですが私としては、
確認がやりやすいよりは、
支払の方が重要です。
口座振替を忘れた、
違う口座に振り替えたりなどの
手違いで支払ができなかった事態に
なりにくい、口座一つでの
管理の方が安心できます。
特に口座を変えた時は、
間違いが起きやすい時です。
間違いが起きないように
くどいくらい確認を
していかないといけません。
売電収入の入金は、
手続きが間違っても
古い口座に入ります。(確認済み)
ですので、入金は
問題は無いのですが、
金融機関からの返済の
引き落とす口座を間違えると
しゃれになりません。
慣れてくれば、ミスは
無くなると思いますが
数か月は、思い込みなどが
無いように気を付けていきます。
変更したのは太陽光発電関連
新規に一つ口座を作りました。
この後は、太陽光発電関連を変更するか、
不動産の口座を変更するかを
決めていきました。
不動産関係の方が
振込み先の変更を
依頼する関係者が多いので、
太陽光発電関連の方を変えていきました。
これでもお金を借りている公庫だけでは
ありません。
売電収入を振り込む中国電力、
それ以外にも太陽光発電に建っている
電柱の使用料の振込先、
後は、太陽光発電所の
電気の引き落としを
変えていかないと
いけません。
公庫は、引き落とし口座の
変更をしたいと電話をすれば、
書類を送ってきてくれるので、
書類を書き、引き落とす口座の
金融機関に行き、
口座確認の書類をもらって
郵送すればお終いです。
こちらは、口座変更完了の
連絡をもらっているので、
来月からは新規の
口座から引き落としです。
中国電力の方は、
こちらも電話をして、
太陽光発電所の契約全ての
入出金の口座を変更したいと
言えば、関連部署から
書類が3通届きました。
それを郵送すれば、変更は完了です。
こちらはまだ連絡が来ていません。
こちらは手続きが遅くなっても
対応できるので、
遅くなっても構いません。
最初から別口座で
口座の変更は面倒でした。
今後は初めから
新規の商売をすると
その商売用の口座を
作っておこうと思います。
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