ネットでニュースを見ると
Amazonの出展者(売る方)アカウントが
乗っ取りが
多発しているという
ニュースを見ました。
この乗っ取りでは、
個人情報は取られますが、
Amazonは、
購入者への保証が有るので、
購入者がAmazonに申告すれば
金銭的な損はありません。
Amazonのアカウントを
乗っ取りをした
目的はなんだろうと
考えてしまいます。
自分がアカウントの乗っ取りを受けにくくするために
今回はAmazonでしたが、
LINEなどの
その他のサービスでも
乗っ取りなどは
良く耳にします。
今回、このニュースを見て、
私も使っているサービスで
なるべくアカウントが
乗っ取られないように
2段階認証などを
設定していなかった
サービスに2段階認証を
設定していきました。
こういうニュースを見て
対策を取ると自分も結構、
ええかげんな事を
していた事に気が付きます。
他にも、
これまたよく言われている
パスワードの使いまわしや
簡単に推測できる
パスワードの利用も
気を付けなけていけません。
使っているサービスが多くて、
セキュリティーを考えて
こういう対策をすると、
今度は利便性が
無くなってしまいます。
セキュリティと利便性は
トレードオフの関係に有るので
セキュリティばかりを
重視しすぎるのもとは
思う時は有るのですが、
難しい問題です。
商売をしていると
毎日・毎回の事になると
面倒には思います。
ですが、
面倒くさいといえ、
最低限の事は、
しておかないと
いけません。
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