久しぶりに親が
所有している店舗の
隣のビルのオーナから
着信がありました。
日ごろの付き合いが
あまり無いので、
あまり、いい話では無いとは
電話に出る前から
わかるのですが、
電話を取らないわけには
いかないので、
電話を取りました。
やはり、いい話では無く
親の店子さんが
トラブルを起こしたので
会って話をしたいとの話でした。
行きたくはないですが、
行かない訳には
いかないので、
現地に急ぎ行きました。
現地には、隣のビルの
オーナが居て、
軽く挨拶をした後に、
話を聞きました。
トラブルの内容は?
トラブルの内容は、
親の店子の方が、
排気ダクトの掃除をしていなくて、
排気ダクトの油汚れが、
風で隣のビルの
駐車場に止めている
ビルの入居者の車の
上に落ちて、
車が汚れて
しまったというものです。
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一度、隣のビルのオーナが
クレームを言いに
行ったとの事ですが、
うちが原因かどうか
わからない、
風が吹くのは自然の事なので
どうしようもないなどと
言って、汚れが飛ばないようには
してもらえなかったとの事で、
お宅の方から、
換気扇の掃除をするように
行ってもらえないかとの
事でした。
排気ダクトを見ると
場所からいっても
汚れ具合からしても
原因は、親の店子の
換気扇だと思いました。
店子に連絡を取って
今回の排気ダクトの
トラブルの件で話をしたいと。
店子に連絡を取って、
会う約束をしました。
次の日になったのですが、
店で店のオーナと
会い、今回の
トラブルについて話をしました。
排気ダクトの掃除をして、
恒久的に今回みたい
汚れが飛ばないように
定期的に掃除をするように
頼みました。
向こうも、最初は
うちの店が原因では無い、
お金が無いなど
言い訳をしていましたが、
場所と車についている
汚れを見て、
最後は渋々ながらは
業者を呼んで
掃除をする事に
同意をしてくれました。
排気ダクトの掃除
後は、業者が来て掃除を
待つだけです。
その後は、業者がプロの仕事をして
見違えるように排気ダクトが
きれいになりました。
今後は、定期的に掃除をするとの
事でこちら側の対応は完了。
隣のビルのオーナに
今回の対応を連絡して
今回のトラブルは終わりです。
大家といえどもただお金をもらえる訳ではない
大家といえどもただお金を
もらえる訳ではありません。
何もしないでお金だけ
もらえると思っていたら
それは違います。
何もトラブルが無いのが
いいのは当たり前ですが、
どうしてもトラブルは
発生してしまいます。
大家として、
いつも保守をしていたりして
大きなトラブルが
発生しないように
していかないといけません。
今後は、同じトラブルが
起きないように
こちらも定期的に換気扇の
状態を確認していくことにしました。
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