私は毎日、太陽光発電所に
設置しているPCから検針メータの
写真が朝・昼・夕と
複数回送信されてきます。
写真が送信されているという事で
太陽光発電所でほぼ問題無く
発電されているという事ができます。
もちろんこのやり方では
パネルにごみが乗って出力が
低下しているなどの障害は検知できません。
最低限、発電が行われているのがわかるだけです。
それと毎日同時刻に写真から
検針メータの数値を読み取とり
一日の発電量を確認しています。
上の画像の数値から下の画像の数値を引けば
一日の発電量が分かります。
その他にも
撮影時刻は同時刻なので
その写真の画像を見れば
背景の明るさから少しずつ
日の入りの時間が遅くなって
きているのを感じます。
天候などもあるので
一概には言えないのですが、
毎日見ているとだんだんと
背景が明るい画像が増えてくるのが
わかります。
太陽光発電の維持作業は
冬は手間もほぼないのですが、
売電収入も少なくなっています。
草刈の手間などが少々発生したと
してもやはり発電量の多い
季節が早く来ることを
待ち望んでしまいます。
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