太陽光発電所遠隔監視用のPCには
RaspberyPiという小型PCを使いしました。
小型PCに関しては壊れても構わないので
コストを優先しています。
壊れるといっても半年程度は壊れないのを
前提にしています。
小型PCに求める機能
小型PCに求める機能としては下記の要件になります。
- 消費電力が少なく発熱量が少ない(ファインレス)
- 配電盤に無理なく格納できるサイズである事
- LANポートを搭載している
- 価格が安く、入手が容易な事
- OSやハードの変更が無い事
- 自作プログラムのインストールが可能
RaspberyPi本来の使用用途ではない
RaspberyPiは本来は、教育現場で使う事を
前提にしている低価格のPCです。
ですので屋外で使用して故障したとしても
文句はいえません。
OSはUNIXベースのRaspbianというOSです。
インストール方法はネットで検索しながらできるかと思います。
難しいのが写真を取り、写真をメールで送信したり
DropBoxに写真をアップさせたりするプログラムを
インストールするのが、UNIX系のシステムに触ったことの
無い人には難しいかなとは思います。
空いた時間にまとめてUPしたいと思います。
その他、PCを利用して太陽光発電所を監視する方法
その他 PCを利用する方法
WindowsをPCにインストして
リモートデスクトップソフト(TeamViewer )で
外部からそのPCにアクセスすれば
PCで太陽光発電所の撮影なども
簡単にできるかと思います。
私がこのやり方をしなかったのは
屋外で使えるPCの値段が
高かったためです。
今だったら、配電盤の中の温度が
そんなに高くならないのが
わかっているので、
ファンレスのWindowsPCに
WEBカメラを付けて
自宅からアクセスするのも
いいかなと思います。
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