太陽光発電所の
施工会社のサービス(無料)点検が
無事に終わり
点検結果をまとめた書類が
送られてきました。
中国電力との接続の
抑制以外には
トラブル無しとの事です。
今回は無料、次回は有料
今回はサービス(無料)点検でしたが
次回からは有料の点検なります。
契約時にサポートの契約はしていないので
当然といえば当然の事ですが。
でもどのようは点検を行うかは
一回は無料でやってもらえるので
点検内容の確認ができます。
できる事ならば、
施工会社に頼むのがいいとは思うのですが
値段に見合わないと思えば
他社に頼むのも選択だとは思います。
確認項目は?
私の今回の点検は、
太陽光設備一式(架台・パワコン・太陽光パネル等)の
確認でした。
架台等は私の場合、設計・施工・点検が一緒なので
特に点検が難しいとは思いわないのですが、
設計・施工・点検が別の会社の場合は
構造物の場合は、全ては確認を
してもらえるのかと
ちょっと思いました。
私も太陽光発電所に行った時は、
目視で異常が無いかは
毎回確認をしています。
私ができない点検は
パワコンからのデータを
吸い上げて抑制があるか、
またエラーの発生が
有ったかなどは
私にはできません。
またパネルの目視では
わからないような
トラブルも私では無理ですね。
私の場合は、私では
わからない所の点検箇所を
点検してもらえるのなら、
頼む価値が有ると思います。
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太陽光設備の点検は必要かそれとも不要か?
私の考えでは、太陽光設備の点検は
定期的に頼んで方がいいと思います。
ただし、毎年する必要は無いと考えています。
私としては、2年から4年に一度で
頼みたいと考えています。
後は自分でできる範囲の
太陽光発電設備の監視をしておいて
異常が見つかった時に
点検を頼むのがいいかもしれません。
私は次回は、2年後くらいに
頼もうかと思います。
私の場合は、施工した会社が
点検をするので、点検を施工会社以外の
他社がするよりは安心感はあります。
点検するメリット
仮に有料の点検をして
毎回起こる事では無いのですが、
今回の場合と同じく、抑制が見つかり
それが改善する事である程度の
費用はペイできたと思っています。
また、保守が必要な場所が見つかり
故障する前に修理をする事により
売電の機会損失を
回避する事もできます。
20年間は使う必要のある
太陽光発電設備なので
まったく点検をしないというは、
いくらメンテナンスフリーの
太陽光でも無理があるようには
思います。
大きなトラブルが起きる前に
保険だと思い、点検する方が
いいのではないでしょうか?
自分でできる事は自分で、
プロに任せた方がいいものは
プロに頼むのがトータルでは
利益になるようには思います。
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