固定買取制度が始まった当初
固定買取制度が始まった当初は
自宅にはあまり太陽が当たらない事もあり
私は太陽光発電には、まったく興味が無く
太陽光発電所に投資をするなどとは
まったく思っていませんでした。
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初めての太陽光の話
そんなある日、家電量販店に勤めている中学の同級生が
家庭用太陽光発電の契約でノルマがあったみたいで
自宅に太陽光パネルを設置しないかと営業をかけてきました。
私の自宅は、日光が当たらないので設置しても
元が取れないので設置はしないと返信をしたのですが、
同級生にもいろいろとお世話になっているので
その後、郊外にある私が所有する倉庫の屋根に
設置ができて太陽光発電の費用が
ペイできるなら設置をしても構わないと
連絡をしました。
見に行くだけでも構わないと言う話になり、
倉庫に家電量販店の太陽光の担当者が見に来ました。
倉庫の屋根には、強度的に設置できない
という事で話は、一旦そこ終わりました。
太陽光発電は本当に儲かるのか？
この後、私は太陽光発電は本当に儲かるのか？
と初めて真剣に考えて、
太陽光発電の利回り計算をしました。
計算をすると利回りの高さに驚き、
この時は、まだぼんやりではありますが
導入を考えるようになりました。
今度は自分から太陽光発電の設置を
数ヶ月して、今度は私の方から同級生に連絡をして、
再度、倉庫の屋根に太陽光を設置できるか再度、
相談をしました。
この時は、同級生の勤めている家電量販店では無理との事。
同級生の個人的な知り合いが岡山で有名な施行業者に
いるらしく、そちらを紹介をしてもらうという運びになりました。
紹介してもらった業者の担当者に倉庫に来てもらい、
倉庫の屋根を見てもらって、検討と見積もりを
お願いしたのですが、回答は設置は可能、
ただし設置に高額な費用がかかので
多分、ペイはできないとの事との回答をもらいました。
この時に担当者から、本気で太陽光発電を考えているなら
案件が出れば、紹介は出来るとの事で
案件の紹介を頼み、倉庫の屋根に太陽光をという話は
これで終わりました。
ここまでが2013年の話です。
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