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太陽光 パネルの再利用 ...
将来、必要になるであろう
太陽光パネルのリサイクル・
リユースのニュースです。
固定買取が始まり爆発的に
太陽光発電が普及しました。
その固定買取が終わる頃から
太陽光パネルの廃棄が始まる
と環境省が予想しているとの事です。
予想と言うよりは、いずれは
ゴミになるのは普通に
考えてわかる事ですが
太陽光パネルのリサイクルとリユース
太陽光パネルは使わなくなると
リサイクルするかリユースまたは
廃棄する事になります。
リサイクルといっても
まだ技術やコストや
課題もあるみたいです。
最近のは、初めから
リサイクルできるように考えて
設計されているとは思うのですが、
海外製の太陽光パネルもあるので
すんなりとはいかないみたいです。
大量廃棄が始まるまで
まだ時間はありますので
リサイクル技術やコストの問題を
乗り越える時間はあると思います。
リユースも太陽光パネルは
経年劣化したりするので
その辺が問題になると書いています。
リユースする場合はどこで
リユースするのでしょうか?
マーケットがあれば買う人も
人もいるのでしょうか?
値段が安ければ海外とかにも
輸出とかするのでしょうか。
一番いいのは長く使い続けること
太陽光発電設備を廃棄するために
リサイクルもリユースします。
なら、なるべく長く使い続ければ
その分、リサイクルやリユースを
する必要が減ります。
災害等で壊れる場合は
しょうがないと思うのですが、
固定買い取りが終わると
廃棄するのでは無く
太陽光発電をする
期間を伸ばすことが
一番いいようには思います。
固定買い取り後の予定
固定買い取り後は
どうなるのでしょうか?
私は、売電価格が下がっても
設備が使えるうちは
続けていきたいと思います。
パワコンや多少の設備に
補修などは必要に
なるかもしれませんが
20年経ってもパネルの
出力がいきなり0になるわけ
ではありません。
まだ当初の発電能力は
無くても発電は可能なはずです。
少なくても幾分かの利益が出れば
元は取れているはずなので
太陽光発電を続ける事は
構わないと思います。
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