私は、太陽光発電所の
空いたスペースに
土地の有効活用と道楽を兼ねて
防草シートの抑えに
土のう袋を使って
サツマイモの栽培を
していました。
5月の連休明けから
栽培をスタートしたのですが、
順調に育っていて
このままいけば、
昨年に比べても芋の蔦の成長も良く
秋には、甘いいもが収穫できるなと
もくろんでいたのですが、
土のう袋が太陽の紫外線か熱で
ボロボロになってしまい、
土を溜める事が出来なくなり
栽培を続けるのが難しくなりました。
ほっといたら、土を片付けるのが
面倒になるだけなので、
栽培を終えました。
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土のう袋にもUVに強いのが
昨年も土のう袋を使って
防草シートを抑えていたのですが、
昨年はスタートしたのが
7月くらいだったので
秋口まで土のう袋はボロボロにならず
持ちました。
サツマイモの栽培は別として
重しに使う場合は、日が当たる所は
ブロックを使う、または土のう袋に
紫外線が直に当たらないように
何かしらの対策が必要です。
破れたところで大きな害はないのですが、
掃除をしないといけないので
面倒だとは思います。
今回、栽培をした土はそのまま
UV対策をした土のう袋が有ったので
その土のう袋に入れて
太陽光パネルの陰になる場所の
シートの重しに使いました。
来年も再チャレンジ
今年の芋作りは、土のう袋が破れた事で終わりましたが、
来年もチャレンジです。
紫外線対策をして、秋口の収穫時まで
持つようにして来年こそは
大きな芋の収穫をしてみたいと思います。
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