太陽光発電の買取制度で、
発電開始が遅れた場合に買い取り金額を減らす。
という記事が出ていました。
詳しくは、下記のHPをご覧ください。
日経のページです。(会員限定の記事です。)
産業用は、今年の夏以降の
電力会社との契約を
結ぶ太陽光発電設備から
経済産業省の認定から3年、
住宅用は1年を超えると、
それ以降は遅れるほどに
金額が減るとの事です。
認定だけしていて
未稼働の太陽光発電は
前からも言われていたので
当然といえば、当然なのですが...
だんだんと太陽光発電には、
厳しくなってきてます。
私の太陽光発電所の場合
私の太陽光発電所の場合でも
遅れに遅れたと思っていたのですが、
それでも太陽光発電の用地の契約から
売電開始までには約9か月間です。
私は、融資を受けての
太陽光発電だったので、
寝かしてさやを増やすなど
考えても無かったです。
はやいところ、
太陽光発電設備を
完成させて売電を開始しないと
借入金の返済ができないので
なにはともあれ
とりあえず売電を
早くしたかったものです。
投げ売りはあるのか?
設備認定をして未着工の設備の
投げ売りはあるのでしょうか?
有れば、投資としては
チャンスかなと思います。
ただし、悪質な業者もいたりするので
玉石混交かあと思います。
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