今日は、太陽光発電所で遠隔監視している
ラズベリーパイにもうひとつWEBカメラを
つけて雑草の成長具合を
これまた検針メータの定点撮影と
同じ事をして自宅から
雑草の伸び具合を監視できるように
しようと思いWEBカメラの位置などを
決めに太陽光発電所に行って来ました。
長いLANケーブルを持っていくのを
忘れてしまい、いつもなら
太陽光パネルの下の日陰で
作業をするのですが、
今日は、太陽光パネルの下の
日陰で作業ができませんでした。
暑いのもそうですが、、逆光で
PCのモニターが見にくくて
太陽光発電所の現地では
写真の確認がわかりにくかったです。
今回のテスト撮影は、もう一台
予備機のラズベリーパイを
持っていき
そのラズベリーパイから
撮影をしています。
ですので、写真の時間などの
設定がおかしくなっています。
実際の撮影は昼の1時から3時の間です。
カメラの取り付け位置
WEBカメラを２つ着けて、
写真撮影をするのは、
簡単にできるのですが、
カメラの取り付け位置は
なかなかどこが良いか
決めかねました。
なるべくWEBカメラに
直射日光が当たらない、
雨がなるべく当たらない位置に
保護ケースに入れたWEBカメラを
配置してなるべく長く使えるように
していきたいです。
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USBケーブルの取り回し
後は、PF管などでラズベリーパイを
格納している配電盤から
WEBカメラを入れている保護ケースまでの
配線などをしていかないといけません。
取り回し等は素人仕事になるので
上手くできるか不安です。
私はこの手の作業は苦手です。
画像も不安
画像も近い位置の雑草は
成長具合はわかりますが
一番遠いフェンスの雑草は
確認できる画質ではありません。
撮影時に画素数を上げて撮影すれば
いいのかもしれませんが、
画素数と画像サイズの折り合いも
考えた方がいいと思います。
私は、近場の雑草の成長具合が
わかれば、まあほかの雑草も
成長具合もわかるかなと思っています。
5m先までは延長可能
USBのケーブル長は仕様上、
5m程度の延長はできます。
(うる覚えなので、違うかもしれません。)
ですので、その気になれば、
ラズベリーパイ本体から
5ｍ程度離れた場所からの撮影は可能です。
カメラも4台までＯＫか？
ラズベリパイには、USBポートが
４つあるので最大4つのカメラは
接続できると思います。
(※試していません。仕様も確認はしていません。
WEBカメラ２台は私自身接続して
試しているので、できます。)
同時に撮影しなければ、
多分４カ所の撮影も
可能なはずだと思います。
ただし、WEBカメラを複数台
付けた場合、USBデバイス名が
変わる可能性がありますので、
デバイス名を固定する
処理が本当は必要に
なるとは思います。
ただデバイス名が変わっても、
同時刻に２台のWEBカメラから
撮影をすれば、間違いなく
私の要件である、
検針メータの値の読み取りと
雑草の伸び具合の確認は
できるので
私は今回は同時撮影をしてデバイス名が
変わってもどちらも撮影できるように
してデバイス名が毎回変わっても
撮影ができるようにして
ごまかそうと思います。
無駄が多いのですが
データ転送量にもまだ余裕が
あるのでそれで当面いこうと思います。
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