先日、太陽光発電所に排水路の溝を掘り直しに
行った時に見つけた遠隔監視用のカメラのずれを
直しにいきました。
カメラのズレは簡単に修正できるのだが
養生テープで再度、検針盤の上に固定をするだけなのですが、
微調整や確認作業は、結構面倒です。
ルータとラズベリーパイと持ってきた
微調整に使うPCとハブをつなぎ
PCからラズベリーパイにアクセスをして
写真を取り、数字が見えるかの確認をしていきます。
昼間だと逆光がきつく光を遮蔽しながら
カメラの位置を微調整していきます。
また、検針員が外から確認できる事を
確認していきます。
時間にしては、一発で位置が決まれば
15分くらいで終わりますが
最初に設置する場合は
30分以上かかりました。
PCの位置と配電盤の位置が
近くに設置すれば、もう少しはやくできるのですが
夏に調整する時に日陰で作業でしたかったので
どうしても距離が離れてしまいました。
写真の映り
修正後の写真はそんなに変更はありません。
でも私の太陽光発電所の検針盤は逆光が
きつく昼間の撮影はメータの値が
読み取る事ができません。
朝と晩のみです。
ついでに芋の栽培準備
せっかく太陽光発電所に行ったので
連休明けくらいにサツマイモの
栽培をする準備をして帰りました。
栽培に使う土の用意と、
昨年から放置していた
プランターを片付けました。
連休明けには、種イモを
買ってきて、用意を始めていきます。