寒くてトイレが近くなって困っていた

12月になり朝晩が冷え込んできました。
特に夜中に寒さが原因だと
私自身は思っているのですが、
明け方にトイレに行きたくて
目が覚める事が多くなっていました。
しかも起きた時は、
お漏らしはしませんが、
おしっこが漏れそうです。
寝起きで少しふらっとしながら
急いでトイレに直行です。
頻尿になったのかあと思っていました。
寒いのとだんだんと
年を取ってきているので
有る程度はしょうが
ないと思っていましたが、
昨年はここまで目が覚めて
トイレに行った記憶は有りません。
一年でここまでトイレが
近くなるものかと考えてみると
そういえば今年はまだ湯たんぽを
使っていない事に気が付きました。

今年の冬の睡眠時の防寒対策は
12月の初めの段階では
就寝時にはヒートテックを
着ているだけでした。
寒くなるほど、ヒートテックも
極暖や超極暖を
使うようにしていきますが、
毎年足元の防寒対策に使っている
湯たんぽを今年は
まだ用意していませんでした。
湯たんぽが有れば全然違いので
急いで湯たんぽを
探して用意しました。

湯たんぽの効果

湯たんぽを使うと
まだ数日ですが、
トイレに行きたくて
目が覚め回数が減りました。
朝になると湯たんぽの
温度も下がってきますが、
それでも湯たんぽが
有る・無しで言うと
湯たんぽが有った方が
断然快適です。
湯たんぽで唯一面倒なのは、
寝る前に湯を沸かして
湯たんぽの用意をする事だけです。
私は寝る前は火の用心が悪いので
晩御飯の後の片づけをする時に
いっしょに湯たんぽの
用意をするようにします。
湯たんぽの湯の温度も
寝る直前に湯たんぽを
用意するよりは湯が冷めますが
用心がいいので早めに用意します。

湯を入れてしまえば
その後は湯たんぽを
布団の中に突っ込んでおけば
布団の中も温まりますし、
就寝時に布団に入るまでの間、
それなりには湯たんぽの
湯の保温もできます。
湯たんぽでで当面は寒くても
朝までは眠れそうです。

2019年の防寒対策

おまけに2019年の新な防寒対策です。
2019年での新な防寒対策で良かったのは
ヒートテックの靴下です。
綿の靴下よりも暖かいと思います。
足の先や手の先が暖かいと
体感的に暖かくなります。