9月になり気温が
少しだけ下がってきました。
夜の方も寝やすい気温に
なって来たので
暑さが原因の睡眠不足も
解消に向かいそうです。
日中の方も不思議なもので
30℃を超えていても
前の気温が35℃の場合は
涼しく感じます。
この前に草を
刈りに行きましたが、
昨年に比べて草刈りをするための
装備が充実してきています。
今年の草を刈るための機械を
紹介したいと思います。
草刈機
草を刈る時には
草刈機を使って草を刈ります。
広い面積を刈る場合は、
エンジンを使っている方が
ガソリンを補充すれば
長い時間できるので良いと思います。
反対に草を刈る面積が少ない場合は
電動の草刈機でもいいと思います。
原則として草刈機が軽いのは電動式です。
バッテリーを複数持っておけば
それなりの面積の草も刈る事ができます。
私は一度に複数の場所の
草刈りをする事が有るので
エンジンの草刈り機を使っています。
コードレスのバリカン(ヘッジトリマ)
少ない面積の草を刈る時には、
コードレスのバリカン(ヘッジトリマ)を使います。
見回りがメインで
草が伸びていたら
刈っておこうという時に
持って行き使っています。
草刈り機と違い、
場所を取らない・軽いのが利点です。
欠点は、本来草刈機では無いものを
草刈機として使っているので
そこがまずいけない所だと思います。
使える時間も短いので
広い面積をする時にはバッテリー切れで
使えなくなります。
あくまでも狭い面積の草を刈る時には
良い道具だと思います。
鎌
最近は草刈機や
コードレスのバリカンを使うので
使う機会は減りましたが、
草を刈る時には
いっしょに持って行きます。
機械ではやり難い
フェンスの際などは鎌で草を刈ています。
スポンサーリンク
空調服
夏の熱い時期の熱中症対策です。
最近、工事現場では
よく見かける後ろに
ファンが付いている作業服です。
空調服を使ったことが無い人からは
本当に涼しいのか?
疑問に思うと思いますが、
一度使うと手放せなくなります。
空調服を着ていても
暑い日は服が汗で
びちょびちょになりますが、
それでも普通の作業服を着ての
草刈り作業よりはかなり楽に
草刈りが出来ていると思います。
雨上がりの日など
空気の湿っている日は、
汗が気化しにくいので
冷却効率が悪かったりしますが、
屋外の作業が多いければ
多いほど購入をお勧めします。
欠点は値段が高い事だと思います。
ポータブル扇風機
草刈りが終わった後、
休憩時に使える
ポータブル扇風機です。
私が使っているのは、
コードレスのバリカンと同じ
マキタのポータブル扇風機を
使っています。
同じマキタなので
バッテリーが共通で
使えるので経済性もいいです。
空調服を着ている場合は
日陰で空調服で
涼しくなりますが、
草刈りが終わった後、
長い休憩時の時は、
空調服を脱ぎます。
その時はポータブル扇風機を
使えばその時にも
涼しくなります。
車の中でエアコンを
使って休んでいる時にも
合わせてポータブル扇風機を
使えば涼しく休めます。
保護メガネや手袋
体を保護する眼鏡や手袋です。
手袋はほとんどの人がしていますが、
保護メガネはしていない人も
たまに見かけますが、
飛んできて目に入ると
失明するリスクが有るので
草刈機を使う時には
必ずつけるようにしましょう。
スポンサーリンク