2018年08月分(2018/07/11～2018/08/10)の
検針結果が届いていました。
今月の結果は
ほとんど雨も降らなかったので
かなり良い数字だと思います。
極端に良い時と悪い時が分かれます。
先月はこの反対で
かなり数字は悪かったです。
この07月分と08月分を
合わせて割ると
前年とさほど変わりは
有りません。
異常気象の時の太陽光発電
この集計期間(2018/07/11～2018/08/10)の間に
気温が35度を上回る
暑い日がかなり有りました。
また先月は記録的な
大雨が続きました。
当初、太陽光発電を
始める時には、
自然現象のリスクと
してこの高温と大雨は
考えた事は
有りませんでした。
考えていたのは台風・地震・
落雷・強風です。
地域によると大雪なども
有るかもしれませんが、
私の太陽光発電所の有る
瀬戸内市では大雪は
考えた事は有りません。
今年の夏の大雨と高温は
考えさせられるました。
私の場合は大雨よりは
高温で太陽発電設備の劣化が
進むのが速くなる、
高温により効率が下がる、
または停止したりしないかなど
考えたりしました。
自作している
太陽光発電の簡易監視システムも
異常な暑さで
このシステムで使っている
ラズベリーパイ(PC)や
ルータなども動作温度を超えて
停止しないか不安も有りました。
今のところは正常に動いています。
ちなみにこのシステムは
直に太陽光が当たらないように
配電盤の中に入れています。
想定外の気候になると
太陽光発電だけではなく
日常生活でも
良い事は無いと思います。
今後も極端な天候が
多くなりそうです。
自然が相手なので
出来る事もあまり
無いかもしれません。
ですがせめてトラブルが
大きくなる前に手が打てるように、
見回りくらいは
増やしていこうと思ってます。
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