今月も先月の伝票を
持って税理士さんの所に
行ってきました。
持って行った日は
天気が良かったので
自転車で行きたかったのですが
最近は忙しく
時間が無いので
自動車で行きました。
窓を閉めて走っていると
汗が出てくる季節に
なっています。
今回は以前の伝票についての確認が
いつもだとそんなり伝票を
渡してお終いなのですが、
今回は珍しく前回の伝票に
ついての確認が有りました。
具体的に言うと、
賃貸物件の
返金金額についてです。
不動産関係の書類は
毎年、確定申告の時に
一括して書類を渡しています。
ただ、現金出納帳には、
不動産で使った金額を
書いておかないと
出ていった金額の
辻褄が合わなくなるので、
不動産で使った金額は
明細などは書かずに
その月に使った金額だけを
合計して記載しています。
備考欄に書けるだけは
何に使ったかなどの用途を
書いていっています。
今回はこの時の部屋の
掃除代金が合わないとの事でした。
調べてみると
これは私の記帳ミスで
消費税の入れ忘れを
していました。
もう一つ確認事項が有り、
領収書が無い
との事でした。
これも請求書を
渡してしまい
領収書を渡すのを
忘れていました。
どちらも私のミスです。
家に帰り再計算をして
説明を書いたり、
領収書を印刷したりしました。
まだ次回の確定申告には
時間が有るので、
来月に書類を持って行く時に
説明や領収書を持って行きます。
毎回、完璧には行きません。
こういう伝票の処理を、
確定申告の前にまとめてすると
ミスが有ると大変な事に
なるなあと思いました。
毎月、毎月で確認をしていった方が
まとめてするよりは良い事だと
思いました。
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