主に仕事で使っている
zenfone 2 laser
ですが、最近まで
通話をしている間は
画面が真っ黒に
なっていました。
電話をかける時、
電話を受ける時には、
画面が真っ暗でも
通話は出来るので
問題は無いのですが、
通話を終わる時にこちらから
電話を切ることや、
フリーダイヤルにかけた時に、
番号を押す時に押せません。
この画面が真っ黒に
なりだしたのは、
zenfone 2 laserを落として
スマホの画面にひびが
入ってからです。
画面のひびの入っている場所に
傷が広がらないように
セロファンテープを
上から貼りました。
ですので画面が
真っ暗になるのは
ひびが原因か
その時の処置が原因かの
どちらかになります。
ひびは修理をすると高くつくので
ひびか貼ったセロファンテープが
原因で誤動作をしているのかと思い
セロファンテープを一度
剥がしてみました。
すると画面が真っ黒に
なるのが止まりました。
原因は画面のひびでは無くて、
貼っていたテープでした。
ですが、ひびが大きくなるので
セロファンテープを剥がしたくありません。
そのまま補強をしておきたいので
同じような現象が起きていないか
調べると、同じような現象が
見つかりました。
原因は、セロファンテープですが、
ひびの入った部分では無くて、
セロファンテープが
フロントのカメラの部分に
かかっているのが原因でした。
フロントカメラで、
照度を見てケースを閉じているか
開いているかを判別しているみたいで、
フロントカメラの上に
貼っているセロファンテープが原因で
カメラの検知する照度が暗くなり、
スマホケースなどが
閉じていると認識して、
画面が真っ暗に
なっているようでした。
ですので、
フロントカメラの部分を避けて
セロファンテープを貼ると、
画面が真っ暗になるのが
治りました。
原因さえわかれば、
簡単に治せました。
これで通話中も画面が
表示されるようになりました。
スマホのケースを占めると
スマホのロックが
かかる原理もこれと同じで
判別しているのかと
少し賢くなった気がします。
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