月末にアパートの
部屋の住人から
今月の家賃の入金があるか
確認をしていると、
何故か数十円の入金がありました。
想像するに操作ミスをして、
万の位と千の位の数字を押して、
入金を実行したみたいです。
その後の明細には、
一か月分の家賃が
入金されています。
完全に間違って
入金したみたいです。
数十円でも、
ほっとく訳には
いかないので、
連絡をしました。
(連絡してこいよとは思いました。)
金額が金額なので、
向こうは、返金は
しなくていいと
言うのですが、
そうは言ってもちゃんと
返金をする必要が
有ります。
数十円なので、
今度アパートで会った時に
返金するという事で
話はつきました。
受領書を作成
現金を渡して
はいお終いには
できません。
銀行の通帳には履歴が残ります。
相手に書いてもらう、
間違って振り込んだ
数十円を受領しましたという
書面を用意しました。
正直、数十円なので
面倒くせーと思います。
が相手は受領書を
書いてはくれませんし、
領収書すらも
用意してくれません。
書面で金銭の受領が
有った事を
証明するためには
こちらで書類を
用意しないといけません。
これも大家仕事と言えば、
大家の仕事です。
アパートで会ったので返金
アパートに行った時に
なかなか会いません。
ですが、どうにか会う機会が有り、
受領書と返金する現金を
持っていきました。
署名をしてもらうので、
受領書の文書の内容を
確認してもらい、
現金を渡して完了です。
聞いて見ると、システムが
変更になっていたらしく
操作を間違ってしまったと
言っていました。
未払いでは無いので、
私もそれ以上は
何も言わずに
この件はお終いです。
システムが変わった、
もしくは使わないシステムを
使うとこういうミスが
起こります。
私も日ごろ使わない
金融機関の
ATMを操作を
していると時間が
かかります。
自分もアパートの
リフォーム工事代金を
支払う時に消費税を
含まない額で
振り込んでしまったりして
事があるので、
あまりミスに関しては、
言えません。
自分も気を付けるようにはします。
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