３月になったと思っていたら、
速いもので、もうすぐ4月、
新年度です。
新年度で心機一転と
いう訳でなないのですが、
3月に入ってからは少しづつ、
片づけをしていっています。
商売関連の不良在庫の処分
商売関連の不良在庫も多く、
少し、廃棄を含めた
在庫処分を今回は
考えています。
リサイクルショップに
持っていっても
ガソリン代もでない
品物も有ります。
そうなれば、
必然的に廃棄を
するようになります。
売れれば商品、
売れなければ、
捨てるにもお金のかかる
不良資産に
なってしまいます。
というよりも
すでに不良資産に
なっています。
それと、同時に
家の方の片づけも
していっています。
こちらは、
すごいの一言ですね。
ゴミを捨てても捨てても
まだごみが有ります。
昨年とその前の年にも
倉庫や所有していた
店舗の使っていない
部屋に積まれていたゴミを
処分しましたが、
自宅のゴミ処分が
ゴミ処分の本丸です。
今までにゴミを
捨てるために要した時間や
金額は、それなりのものです。
どこの家でも、
業者に頼むとなると
想像よりは、料金は
かかると思います。
今までに捨てたゴミと
同量かもしくはそれ以上のゴミが
自宅には眠っています。
まず、要るものだけを
分けるだけでも
かなり大変な作業です。
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ただ、まだ部屋に入る事が
出来るのでゴミ屋敷までは
いってません。
変な臭いもまだ出ていません。
でもゴミ屋敷の寸前の
ようなものです。
同級生も見て、
片づけをせんとまずいじゃないの？
と言ってきたりします。
私自身も物が捨てれない
性格なのですが、
叔母が全くと言っていいほど、
片づけができません。
物を上から積んでいき、
下の物が取れない、
もしくは見えないので
また同じものを買ってきて
ゴミにしていきます。
前に一度、叔母が
こけて骨折をした時に
二部屋分のゴミを
入院している間に
捨てたのですが、
一年たたずにゴミが
たまりました。
ゴミの高さも少しずつですが
高くなっていっています。
たまにゴミの雪崩も発生します。
今でも、片づけをと言ってみたり、
たまに、こっそりは
捨てていっているのですが、
ゴミを貯める、本人が
治らないので、
効果がありません。
この手のは、
病気でもあるとは
思うのですが、
本人が病気と
自覚してくれない限りは
難しい問題です。
服などを購入してくれれば、
処分するには楽でいいのですが、
レトルトやペットのコーヒなど、
また袋に入っている食品を
貯めていきます。
処分する時も困るので
同じごみを貯めるなら
処分しやすく、
安全なもので
ゴミ屋敷を作ってくれれば
まだいいのですが、
なかなかそうはいきません。
死んだらゴミ
叔母は、ゴミを貯めても
悪いという感覚は
無いのでしょうが、
本人が死んでしまうと
本人に必要なもの、
本人には価値が有るものでも、
他人に、価値が無いものは
ゴミなります。
死んだ本人が、
自分のゴミを
片付ける事は
不可能な事です。
誰かの手を煩わす事は
間違いありません。
またゴミは最近では
捨てるのに
手間とコストが
かかります。
という事は、
ゴミになったものは
価値が0ではなく
負の資産になります。
本人は、借金を
残さなければ
人に迷惑をかけていないと
思っているのかもしれませんが、
死んだあと身辺をきれいに
するだけのお金は
残しておかないと
借金を残すのと
同じことだと
思います。
それに人の手を煩わすのは、
人間の最後の最後で
かっこ悪いです。
ですので、なるべく
身の回りは、
綺麗にしておいた方が
いいと私は思います。
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