2017年度の太陽光発電の
買い取り価格の検討が
ニュースに有りました。
2円程度の引き下げに
なる見通しとの事です。
また今までは
買い取り価格が一定だった
風力発電やバイオマス発電の
買取価格も下がる可能性が
あるとの事です。
ITmediaのWEBサイト。
太陽光発電は2円程度の引き下げに...
下がり幅は少ない？
太陽光発電の買い取り価格、
上がる事は無いのは
皆分かっているといますが、
下がり幅は
皆気になります。
2017年度は2円程度の引き下げに
なるとの事です。
2円程度なので2円で
決定ではまだないです。
2MW以上の入札
2MkW以上の入札の上限価格の
決め方も出ています。
最初に2MW未満の買い取り価格を
従来の方式で決定して、
その買い取り価格を元にして
入札の上限価格に
する方法を取るとの事です。
風力発電も買取価格が下がる
風力発電も買い取り価格を下げる事を
前提になっているとの事です。
風力発電は建設までの時間がかかるので、
数年先の買い取り価格も確定させておくとの事です。
これは、数年先の買い取り価格がわかるのはいい方針ですね。
その他の自然エネルギーも
中小水力・地熱・バイオマス発電の買取価格も
風力と同様に数年先までの
買取価格を決定するとの事です。
買い取り価格は導入量が
少ないために買取価格は据え置くとの事ですが、
発電量が増えると価格は引き下げるとの事です。
普及すれば値段は下がる
自然エネルギーだけでは無いと思うのですが、
普及する前はリスクがあるのでリターンも高く、
普及するにつれてリターンが減っていきます。
自然エネルギーには、それ以外にも
負担も有るので、当然の結果と言えば
当然です。
私は、継続できる範囲の値段設定で
自然エネルギーの普及が
進んでいけばいいと思います。
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