今日の昼過ぎに、喫茶店で
コーヒを飲んでいると
携帯電話に緊急地震速報が
表示され数秒後に体で感じる
大きな揺れが有りました。
岡山は地震が少ない地域なので
地震が来ると怖いものです。
不安なので太陽光発電所を見に行きました。
岡山市は震度4で結構な揺れでした。
私の太陽光発電所の有る瀬戸内市は
震度3の揺れでした。
被害が無いとは思ったのですが、
見に行って、現地で無事を
確認しておく方が精神衛生上いいので、
車を飛ばして、太陽光発電所まで
行って来ました。
震度3なので太陽光発電所の設備に
目立った外傷は有りませんでした。
発電自体も行われているのを確認できました。
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自作の遠隔監視システムのカメラが
ただ、私が自作した遠隔監視システムの
webカメラが少し地震の揺れのせいだと思うのですが、
少し下に移動していました。
これは、私がカメラの固定を
養生テープで固定しているので、
どうしても振動に弱い所があります。
今日は、急いできたので
webカメラの位置を
調整して帰宅しました。
現地では、PCを持っていっていなかったので
カメラがメータの撮影をした時に
ちょうど、メータの値を撮影できるか
確認ができませんでした。
外からメータの値を見る時に
邪魔にならない位置にカメラを
調整しました。
遠隔監視のカメラがずれると何が困るか？
私の太陽光発電所の
遠隔監視のカメラが下にずれると
中国電力の検針員が毎月の検針作業で
フェンスの外から
メータの値を確認する事が
出来なくなってしまいます。
確認できない場合、
その該当月の売電は
検針が出来なかったという事で無くなり
翌月の検針でまとめての支払に
なってしまいます。
ですので、外から見れるようは
しておかないといけません。
私は太陽光発電所の入り口を施錠しているので、
外から見れない場合は、翌月に回されてしまいます。
私の方としてはそうなると困るので
検針時には、見えない場合は、
太陽光発電所の中に
入ってもらっても構わないと
言ったのですが
相手の方が個人の敷地に入るのを
問題が有るので、それはちょっと
やんわり断られてしまいました。
カメラの固定方法を考えなくては
揺れてもカメラが動かないように
うまい固定方法を考えないといけません。
検針日の前日に地震か工事で
揺れてカメラがずれると私が
直しに行く事もできません。
強度はそんなに必要が無いので
木材でカメラを固定するように
してみようと思います。
自宅に帰ってから
遠隔監視システムの画像を確認すると
メータの値もちゃんと読めました。
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