いずれは使うと思っていた
マイナンバー
今回、初めて使いました。
使ったのは銀行融資などで
提出する、
税金の滞納が無いかを
証明する証明書です。
国・県・市の税ごとに
有るみたいです。
私も不動産物件を
購入するにあたり
申込みに必要なので
必要書類を取りに回りました。
一度に取れないものなのか?
こういう書類こそ
銀行融資なので必要なのが
決まって書類だと思います。
ですのでマイナンバーカードを
使えばどこか一カ所で発行可能
なんて素敵な事をしてくれれば
マイナンバーカードも
普及するし、マイナンバーを
使えば便利がいいと
思うようになるのですが...
今回、国税・県・市と
3つの滞納が無い事を証明を
するための証明書を取りに、
税務署・県民局・市役所と
回りました。
他にも公的な書類が必要だったので
結構時間と費用がかかりました。
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マイナンバーの利用状況
マイナンバーの利用状況は
役所ごとに対応が違いました。
税務署こそは必須かと思っていたのですが、
まだ猶予期間なので持ってきた人には
書いてもらいますと大人の対応でした。
私は、税務署ではマイナンバーの記入が
必須だと思っていたので
これには意外な感じがしました。
ちなみに税務署の領収書は
でかく立派な領収書でした。
領収書には書いていたのですが、
納税証明書はオンラインで
請求も可能との事です。
マイナンバーについては
税務署毎で対応が違うのかもしれません。
市役所はマイナンバーの
記入する項目がありません。
項目が無いので当然、記入する必要があるか
聞く事もしませんでした。
県民局では、
必ず必要との事でした。
必要なので当然、マイナンバーを
記入しました。
移行期間などでは聞いてからの方が確実
マイナンバーの猶予期間なので
窓口毎で必要・
不要が分れているのだと
思います。
行く前に聞いて行くか、
もういるものだとして
一応、自分自身の
マイナンバーをコピーするか
控えていくのが手間がかからず
間違いない方法だと思います。
年度や年が変わるとまた対応も変わるので
聞くか持っていくかをした方が
今後はいいと思います。
他の書類でもマイナンバーの
記入が必要かもしれません。
ハンコはどこでも必要
マイナンバーなどで
国民一人一人に
ユニークな番号を付加して
効率化を上げようとしているの
不思議なのは、ハンコが必要な事です。
税務署・市役所・県民局どこでも
ハンコが必要でした。
本人確認は私の場合は
車の免許証を使ったのですが、
本人の確認もでき、
さらにマイナンバーでも
本人しか知りえない番号で
本人であることもさらに
証明できていると思います。
本人確認ができているなら
そのサインで良いように思うのですが。
本人が受け取るばあいですけど。
これも日本の分化で
慣例といえば慣例なのでしょうが
ハンコがいるのが
少し不思議な感じがします。
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