日経新聞電子版を読んでいると
という記事が乗っていました。
2016年度の1キロワット時あたり27円から
20円台前半まで下げる方向だそうです。
うーん、固定買取価格も安くなったもんですね。
もう高い利回りは難しそうですね。
ただ固定買取なのが計算はしやすいので、
そこだけが救いかなと思います。
利回り計算してダメだと思えば、
しなければいいだけの話なので。
また、17年度以降は入札制度を導入する
とも書いていました。
さすがに入札制度では厳しいですね。
導入されている太陽光発電所に
蓄電池をつけて、ピーク時に抑制するのではなく、
蓄電をして、パークが過ぎた後に
蓄電した電気を売電するなどの
太陽光の欠点を補うような
技術や投資に優遇措置を
取っていってほしいと思います。
他の再生可能エネルギー(地熱や風力、水力発電)などの
買い取り価格は高めの価格を維持するとも
書いていましたが、
私も他の再生可能エネルギーへの
投資はしてみたいと思うのですが
敷居が高いと思います。
スポンサーリンク