日経テクノロジーONLINEに
という記事が乗っていました。
太陽光発電所の出力制御をするための
遠隔監視の実証実験が開始されたとの事です。
太陽光発電所とセンタを結び
リアルタイムに把握して
細かく出力を制御して
本来抑制する必要のない電力量を
できるだけ少なくすることを目指す
との事です。
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実証試験を開始したばかりなのでしょうが、
リアルタイムに制御して、
出力抑制を極力少なくするのは
素晴らしい技術だなと思いました。
電力会社かた明日は供給の方が多分、
多くなるから抑制してね。
と言われて出力を抑制するよりは
このやり方の方が合理的で
スマートだと思います。
抑制するだけでは無く、
融通できる所へ余剰電力を融通できれば
さらに素晴らしい仕組みになると思いました。
まだ実証実験なので
制御する発電所が少ないのですが、
どれくらいの数の発電所を管理できるのか
興味はあります。
結構な数を管理できるなら、
私の太陽光発電所も
抑制はして頂かなくて結構ですので
監視だけを低額な料金で
してくれたらうれしいのですが。
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