私の太陽光発電所遠隔監視用システムで
使用しているカメラは、
BUFFALOのBSW20KM11BKです。
RaspberryPi(Raspbian)で動作する、
UVC対応のWebカメラだとほぼ問題無いと思います。
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UVCとはUSB Video Classの略で、
USB Implementers Forumにより定義されたUSBのデバイスクラスのひとつです。
Webカメラにその他求める機能としては下記の要件になります。
- USBケーブルがある程度の長さがある事
- 設置場所に設置できる大きさである事
あまり大きなカメラだと設置場所に制約がでると思います。 - 軽いカメラ
私は、養生テープで検針メータの上に
Webカメラを固定しています。
設置後、テープ固定で一度も
落ちた事はありません。
軽いWebカメラだとテープで固定ができます。
※電力会社の検針員さんがメータを確認する時に
邪魔にならない位置に固定して下さい。
写真の位置ですと、ふたを閉めても
1.5mくらい離れた位置から検針メータの数字を
読み取ることはできます。
確認できない場合は、当月の入金は
次回に繰り越されると思いますので...
USBケーブルはUSBの延長ケーブルで
違う配電盤に格納している
小型PC(RaspberryPi)にUSB接続しています。
RaspberryPiのボードに差せる
Raspberry Pi Video Module Raspberry Pi Camera Board
というのもあるのですが、ケーブルが短いので、
設置場所に制約ができてしまうので
おすすめしません。
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