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太陽光発電所遠隔監視用のSIMカード
太陽光発電の遠隔監視に使う
SIMカードのついて書いています。
太陽光発電所を監視するためには、
太陽光発電所からデータを
送信したり受信したりする
必要が有ります。
データの送受信をするためには、
光ファイバーを使ったり
してもできますが、
データ通信をするために
3Gや4Gのデータ通信網を
使ってデータの送受信をする方が、
通信設備の用意も
ランニングコストも
安くつきます。
データ通信に使う
SIMカードと言っても
各キャリアから値段も
種類もたくさんあります。
どれを選ぶのがいいのか?
選択が増えれば増えるほど
悩んでもしまいます。
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太陽光発電所遠隔監視用のSIM
太陽光発電所遠隔監視用の
SIMカードでは、
音声通信は不要なので
各キャリアのデータ通信のみのプランが
まず最初の選択です。
自身の監視したい太陽光発電の遠隔監視で
使用するデータの送受信量を計算して
データの送受信が制限がかからない
データ容量のプランの中で
一番価格が安いのを
選択すればいいと思います。
データ量がオーバしても
通信スピードが落ちるだけで
問題は無いと思うのですが、
通信スピードが落ちた場合は、
タイムアウトの処理や
通信できない場合の対策が
必要になるかもしれません。
そういう時の対策を
考慮したり実装したくも無いので
通信容量内で収まるような
データ量のプランで
契約をしておくのが
良いかなと思います。
コストも大事ですが
毎月データ容量を使い切り
遠隔監視ができない時期が
遅延したりできるのも
本末転倒なのでここは
コストもそれほど
はね上がる事も無いので
少し余裕が有るようにしておきます。
私の太陽光発電所遠隔監視のデータ通信量
今回、私の太陽光発電所遠隔監視の
データ量は下記のとおりです。
私の購入したWEBカメラでは
写真一枚のサイズが約300KBでした。
一枚の写真のサイズに
1日の撮影回数に一ヶ月(30日)を
かけてデータ送信量を求めました。
受信するデータに関しては、
無視できる通信量だと思うので
0として計算をしています。
今の私の一か月分の送信量です。
300K*33(一日当たりの撮影回数)*30(日)=297,000K≒290Mバイト
格安SIMの3ギガプランでも
かなりの余裕があります。
私の太陽光発電所の所在地の
通信エリア内で想定している
データ送受信の容量で
一番安く手軽だったのは
BICSIM(iijmio)の
データ専用simの
ミニマムスタートプランでした。
毎月の通信費は900円(税抜)です。
BICSIM(iijmio)にした他の理由
BICSIM(iijmio)にした理由は
他にも有ります。
私が契約した当時、
他の格安SIMメーカは
有人のカウンタが無くて、
BICSIMだけがビックカメラの
店舗内にカウンターで有り
有人による即日開通の
手続きが可能だったからです。
電話をかけるよりは対面で聞きながら
手続きができる方が、
安心感もありました。
時間もそんなにかかりませんでした。
格安SIMをおすすめします
手続きや値段などに
不安や不満が無ければ、
通信ができてればどこのSIMでも
いいかとは思いますが、
安かろう悪かろうだと
困る事も有りますが、
通信コストは毎月発生するものなので
毎月の通信費が安く抑えられる
BICSIMでなくてもいいので
格安SIMをおすすめします。
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