2015年も後わずかです。
年末なので、
2014年末から2015年に
入ってすぐに私が、
消費税の還付手続きを
した話を書きたいと思います。
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太陽光発電での消費税還付
太陽光発電での消費税還付と言うのは
大きな設備投資(今回だと太陽光発電)をすると
その設備にかかる消費税も
当然けっこうな金額になります。
そこで、課税事業者になることで、
消費税の還付を受けることが
できるようになるらしく
節税が可能になるという事らしいです。
人により違います。
税理士さんに聞いて見ると
私の場合は、すでに不動産収入があり、
それが事業にあたるので、
2014度末までに手続きをしておかないと
いけなかったらしく
もう無理との事でした。
ちなみに私が、サラリーマンだけをしていて
太陽光発電の事業が初めての場合は
可能だったとの事でした。
来年度に太陽光発電を考えている人は
来年度に太陽光発電を考えている人は、
今年度中に一度、税理士や税務署で聞いて
消費税の還付手続きの理屈などを
知っておいた方がいいかと思います。
※個々により状況は違います
太陽光発電の設備は
それなりの値段なので、
消費税の金額が還付されるだけでもかなりの
金額が戻ってくると思います。
ただし、還付される金額だけを
考えるのではなく、
今後の消費税の支払額、
消費税の手続きの手間や
コストなども考えて、
どちらが本当に良いのか
決めなければいけません。
一度申請してしまうと
2年間は免税事業者に戻ることが
できないはずです。
自分で調べる事は必要
自分で調べるという行為は、
今後の知識や経験になるので
一度調べるだけでも、
やってみるのはいいかと思います。
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